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Japanese student’s Canadian Experience (JP)(Done) !!!!!

My experience in tToronto

【自己紹介】

大学卒業後、石油関係の専門商社で営業としておよそ5年間働いていました。カナダ留学を決意、退職後からカナダ留学までのおよそ5ヶ月間、バックパックとギターを持って世界一周の旅を実施。

 

【渡航目的】

多くの留学生が抱く志と代り映えしませんが、英語を習得する事で世界をより身近にする事、仕事の選択幅をより広く持つ事の2点を目的として留学を選びました。また単純に、日本ではない環境で仕事や生活を経験してみたいという夢を30歳になるまでに叶えておきたかったというのも大きな理由の一つです。

 

【カナダで経験した新しい事柄】

①グローバル社会

例えばEaton Centre(トロント最大級のショッピングセンター)のフードコートで周囲を見渡すと、そこには10や20ではきかない程多くの国籍の人がいる事に気が付きます。留学前は英語さえ出来るようになればグローバルな人材になれると考えていましたが、実際のところグローバル社会においては各国籍の文化・慣習の違いの理解や尊重という部分がより重要な要素となる事を学びました。

 

②英語環境で働く

語学学校を卒業後、北米料理のレストランでサーバーとして、Canada Postで郵便局員としてパートタイムの仕事を始めました。仕事に慣れるまでの大きな壁は英語力ではなく、主に文化の違いでした。日本では一般的でない調理方法やソースの注文、仕事の割り振りや運び方、スピード感等、多くの事が日本と大きく異なり、焦ってしまうことやイライラしてしまう事もありました。それでも1~2週間で大概の事には慣れ、新しい経験を満喫することが出来ています。

 

③シェアハウス

トロントでは日本のようにマンションの一室を借りるのではなく、シェアハウスの一室を借り、リビング、キッチンやバスルーム等を共有するケースが一般的です。ホームステイ期間の終了後、ダウンタウンのシェアハウスでブラジル人、タイ人、ベネズエラ人とシェアをはじめました。様々な国籍の人と同じ家に住むというのは非常に新鮮で、食事の時間等が重なった時には様々な話で盛り上がることが出来るので、今のシェアハウスを選んでよかったと感じています。

 

【まだ慣れない事】

①シェアハウス

シェアハウス最大のデメリットは、自分のパーソナルスペースが大きく削られることです。日本人同士のシェアであれば感覚が似ているのでそれ程大きなストレスを感じる事はないかもしれませんが、私の様に計4ヶ国のシェアとなると、お互いに掃除や強烈な食べ物の臭いなど細かな部分が気になってしまうことがあります。小さなホワイトボードを用意して、それぞれの気付いた事、改善して欲しい事を伝え合えるようにしています。

 

②金銭感覚

基本的に何をするにしても日本より割高なので、日本と同じ感覚で遊んでいると瞬く間にお金が無くなってしまいます。カナダの最低時給や平均給与の高さで物価が高いのは理解できるのですが、未だにレストランのメニューを見る度にため息が出てしまいます。

 

【英語について】

・渡航時の英語レベル

旅行では困ることがないレベルの英語力でした。

 

・今の英語レベル

語学学校は一番高いレベルで卒業し、地元企業のインターンとして働ける程度の英語力です。

 

・語学学校では何を学んだか

ビジネスコースやIELTSコースを選択し、難しい事柄でも内容が把握できるよう、また、短いセンテンスで話を繋げるのではなく適切な接続語を用いて話が出来るようになりました。

 

・英語習得のカギ

とにかく喋る事だと思います。私の場合、今日はこの単語、この接続語を使ってみようと決めて実行する事の繰り返しで言い回しを増やしました。また、極力日本人コミュニティを避け、仮に日本人と会話することがあっても英語でする様心掛けていました。個人的に一番勉強になったと感じているのは即興で話を作るゲームです。友人と2人以上のグループを作り、ランダムにお題を出し、2分間それについて嘘でも何でもいいから喋り続け、終了後にフィードバックをし合うという事をゲーム感覚で実施していました。

 

【カナダに来る前に知っていたら良かった事】

・ネイティヴスピーカーの友達を作る事が意外と難しい

学校や仕事を通じて友達を作る事は非常に簡単ですが、意外と難しいのがネイティヴスピーカーと友達になる事です。まず接点をどこで持つのか?という所からスタートする事になります。自分の趣味に関するMeet Upに参加する事やBarで話してみるなど、可能性は多く転がっていますが、本当に仲の良い友人を作るというのは想像の何倍も難しく時間がかかるという事を痛感しました。幸い趣味の音楽を通じて友人ができ、一緒に演奏するなど理想の環境に身を置くことができましたが、渡航前からある程度の情報収集が出来ていればもっと早くにより多くの友人ができていたかもしれないと感じています。

 

・カナダの滞在方法はワーキングホリデー以外にもあるという事

渡航前、私の知る唯一のカナダ滞在方法はワーキングホリデービザの取得でしたが、後々になってワーク&スタディという選択肢や、単なるビジタービザで半年学校に通えるという事を知りました。事前にこれらの情報を持っていれば、もう少し留学の選択肢が増えたのではないかと思います。